STの車載用データラインESDプロテクション・デバイスは、ISO 7637-2に定義されたサージとIEC 61000-4-2およびISO 10605に規定された静電放電から保護する、モノリシック過渡電圧サプレッサまたはアプリケーション専用ディスクリート・デバイスです。 これらは、車載インフォテイメント、ナビゲーション、通信、オーディオ / ビデオ・システムなどのアプリケーションのデータおよび伝送ラインに接続されたコンポーネントを保護します。

主な機能:

  • 標準型のCANbus、LINbus、およびFLEXray車載インタフェース
  • パッケージの柔軟性および統合オプション
  • オーディオ / ビジュアル、インフォテイメント・アプリケーションなどの通信システム向けESDプロテクションにおけるSTの先進的な専門技術

オートモーティブ・グレード・プロセスによって製造され、AEC-Q101に認定されたこれらのデバイスは、パーツ番号に付加されたYによって、車載バージョンのプロテクション・デバイスであることが識別されます。

低端子間容量で堅牢な車載CANバスライン用ESDプロテクション

ESDCAN02-2BWY と  ESDCAN03-2BWY は、AEC-Q101準拠の信頼性、ISO 10605準拠の最大30kVの耐性、5pF以下の低い端子間容量を合わせ持ち、CAN、CAN-FD、LIN、FlexRay、MOST、SENTなどの車載通信用バスの保護用に設計されています。ライン間の容量整合は最高クラスの0.1pF以下なので、クロック・スキューを低減でき、最高速インターフェース規格の保護に使用できます。両製品ともSOT323-3Lパッケージに封止されており、現在供給されているSOT23パッケージと比べてコストを低減できるだけでなくPCB面積を46%節約できます。

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