ST Life.augmented

新闻稿

STマイクロエレクトロニクス、コスト効率を高め開発期間を短縮する統合プラットフォームを採用し、STB用ICの製品ラインアップを拡充

多機能かつ安価な放送用機器向けに、CPU性能、画質、高セキュリティ、低部材コストで独自のバランスを提供する新製品

ジュネーブ発 /

多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーで、デジタルTVおよびセット・トップ・ボックス(STB)用ICの主要アプリ市場をリードしてきたSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、HD地上放送、ケーブルTV放送、IP放送、Over-The-Top(OTT)および衛星放送向けSTB用システム・オン・チップ(SoC)の新製品を発表しました。

STiH253STのインタラクティブなデジタル・ビデオ・レコーダ(DVR)向けソリューションを拡充する多機能なデジタル・ビデオ放送用デバイスである STiH253 は、高度に統合された地上放送用STB向けに、単一デモジュレータ「DVB-T2」を集積しています。 

 

 

STiH271EL
その他、STB用ICのポートフォリオに新たに加わった STiH271EL は、動画処理性能を損ねず、基本的なザッパー機能を必要とする価格指向型の市場に最適な製品です。 
拡充されたSTのSTB用SoCファミリは、最終製品の設計をより効率化するための内蔵機能を集積し、強化された処理エンジンがベースとなっています。この堅牢な処理エンジンは低価格メモリを使用しており、最新の低消費電力目標に対応しています。これらのSTB用SoCは、HD放送およびマルチメディア・コーデック、ハイブリッドおよびIP標準規格の他、大手プロバイダーが提供する重要な統合型ミドルウェア・スタックを持った最新のセキュリティ / コンテンツ保護規格に準拠します。 

STの製品ファミリは、コネクテッドTVサービス(IPTV) / 情報チャネル / Over-The-Top(OTT) / ゲーム / キャッチアップTV / SNSに対応するHDザッパー、PVR、インターネット・プロトコル(IP)クライアント、デュアルHDボックスへと対象を広げています。新製品は、IP放送( STiH207 )、HDケーブルTV / 地上波放送( STiH273 )、HD衛星放送( STiH237 / STiH239 )に対応するSTB用SoCの既存製品ラインアップを拡充します。製品ファミリ内でピンおよびソフトウェア互換性があることから、ユーザは複数の顧客・事業者の要件に合わせて最適な設計を行うことができます。 

中国大手STBメーカーであるJiuzhou社のセールス・ディレクターHuang Wei氏は、次の様にコメントしています。「STのSTB用SoCファミリが持つ互換性は、Jiuzhou社にとって重要な強みとなります。同製品の統一されたモデル設計により、当社の開発サイクルは短縮され、ハイブリッド衛星放送、ケーブル放送、および地上放送の各市場に向けて同時に展開できるようになります。」
中国大手STBメーカーであるInspur社のデジタル・メディア部門ジェネラル・マネージャ Wei Cui氏は、次の様にコメントしています。「強固なセキュリティを実装し、完全に統合され、安全かつ最適化されたSTのHDケーブルTV用チップセットは、先の共同プロジェクトでの成功を再現するかのように、当社で人気のInspurミドルウェアにシームレスなサポートを提供します。エントリ・レベルのSTBでは、最高のユーザ体験を実現しました。」 

STのSTB用SoCポートフォリオに新たに追加されたSTiH253およびSTiH271ELは、BGAパッケージ(27 x 27mmおよび23 x 23mm)で提供され、現在主要顧客向けにサンプル出荷中です。

STマイクロエレクトロニクスについて
STは、「センス & パワー、オートモーティブ製品」と「エンベデッド・プロセッシング ソリューション」の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する世界的な総合半導体メーカーです。エネルギー管理・省電力からデータ・セキュリティ、医療・ヘルスケアからスマート・コンスーマ機器まで、そして、家庭、自動車、オフィスおよび仕事や遊びの中など、人々の暮らしのあらゆるシーンにおいてSTの技術が活躍しています。STは、よりスマートな生活に向けた技術革新を通し、「life.augmented」の実現に取り組んでいます。

2011年の売上は97.3億ドルでした。さらに詳しい情報は、STのホームページwww.st-japan.co.jpをご覧ください。

 

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