ST Life.augmented

新闻稿

STマイクロエレクトロニクスとGreat Wall Motor、次世代自動車の開発を推進する共同研究所を設立

北京(中国)発 /

多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーで、車載エレクトロニクスをリードするSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)と、中国のSUV車・ピックアップ車をリードする民間自動車メーカーであるGreat Wall Motor Company Limited(長城汽車、以下GWM)は、戦略的パートナーシップと共に、GWMの技術センターに共同開発研究所を設立することを発表しました。この共同研究所では、パワートレイン、シャーシ、セーフティ、カー・ボディ、車載インフォテイメントだけでなく、新エネルギー技術やその他の車載アプリケーションにおける最先端ソリューションの提供に向けた、高度な研究開発に取り組む予定です。
 

STは、この取り組みにおいて、最新の車載エレクトロニクス技術とソリューションで貢献する予定です。これには、GDI(ガソリン直噴) / BCM(ボディ・コントロール・モジュール)、車載用デバイス(車載用32bitマイクロコントローラ : PowerPC™ シリーズ等)、EMS(エンジン管理システム)用高集積ソリューション、パッシブ / アクティブ・セーフティ、インフォテインメント用プラットフォーム(オーディオ、ビデオ、コネクティビティ、ナビゲーション)、リファレンス設計、開発ツール、様々な車載アプリケーション向けの技術サポートやトレーニングなどが含まれます。

GWMのシニア・バイスプレジデント 兼 テクニカル・センター担当チーフ・ディレクターであるHuang Yong氏は、次の様にコメントしています。「車載エレクトロニクス市場は、急成長を続けています。かつてない競争圧力の中、中国国内の自動車メーカーが合弁ブランドに対抗するには、戦略的な変革の実施と独自のコア技術の開発が必要です。消費者は、車内での安全性と快適性をより重視しており、これらの分野を含め、当社は大きな価値を付加することができます。 STと設立した共同研究所は、GWMが車載エレクトロニクス分野における優位性を強化する上で、非常に重要な役割を果たすと同時に、両社が今後、緊密な協力を進めるための確固たる基盤となるでしょう。」


 GWMのシニア・バイスプレジデント 兼 テクニカル・センター担当チーフ・ディレクターであるHuang Yong氏と STのエグゼクティブ・バイスプレジデント 兼 グレーター・チャイナ&南アジア地区社長 Francois Guibert

共同開発研究所の表札除幕式を行うGWMのシニア・バイスプレジデント 兼 テクニカル・センター担当チーフ・ディレクターであるHuang Yong氏と STのエグゼクティブ・バイスプレジデント 兼 グレーター・チャイナ&南アジア地区社長 Francois Guibert

 

STのエグゼクティブ・バイスプレジデント 兼 オートモーティブ製品グループ ジェネラル・マネージャであるMarco Montiは、次の様にコメントしています。「中国の最も革新的かつ成長の著しい自動車メーカーの1社であるGWMと協力できることを光栄に思います。市場および消費者は、自動車の燃費、安全性、快適性、インフォテイメントの向上をより求めるようになっています。当社は、車載分野に向けた最先端技術・製品、専門性およびコミットメントといった、適切な要素全てを今回の協業に提供します。GWMとSTの協力は、車載エレクトロニクスにおける要件に取り組み、新たな方向性の予測を行う上で有利に働きます。」

Great Wall logoGreat Wall Motor Companyについて
Great Wall Motor Company Limited(長城汽車、GWM)は、中国のSUV車・ピックアップ車をリードする民間自動車メーカーで、香港と中国本土の証券取引所に上場しています。持株子会社は50社を超え、従業員数は56,000名以上にのぼります。現在、主にHaval SUV、Great Wall PCおよびWingle Pickupの3カテゴリーの製品を取り扱っています。保定市と天津市に生産拠点を擁するGWMの生産能力は年間80万台に達しており、エンジンやトランスミッションといったコア部品の生産能力も同程度を実現しています。

STマイクロエレクトロニクスについて
STは、「センス & パワー、オートモーティブ製品」と「エンベデッド・プロセッシング ソリューション」の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する世界的な総合半導体メーカーです。エネルギー管理・省電力からデータ・セキュリティ、医療・ヘルスケアからスマート・コンスーマ機器まで、そして、家庭、自動車、オフィスおよび仕事や遊びの中など、人々の暮らしのあらゆるシーンにおいてSTの技術が活躍しています。STは、よりスマートな生活に向けた技術革新を通し、「life.augmented」の実現に取り組んでいます。
2012年の売上は84.9億ドルでした。さらに詳しい情報は、STのウェブサイト( www.st-japan.co.jp )をご覧ください。
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