ST Life.augmented

Press Release

STマイクロエレクトロニクス、携帯型機器に最適な1.1V駆動の超低消費電力コンパレータを発表

業界をリードする消費電力と高速性で、より高いパフォーマンスとバッテリの長寿命化を実現

ジュネーブ発 /

多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、最先端の設計・製造能力を活かし、高精度かつ低消費電力の次世代コンパレータを発表しました。同製品は、ガス・センサ、医療機器、安全システム、産業制御機器等の電力効率を大幅に向上させ、高速な動作を実現します。

STの次世代コンパレータである TS881 は、最低1.1Vからの駆動電圧と幅広い温度範囲に対応し、小型バッテリで長時間動作することが可能です。同製品はフロント・エンドの検出用途や計測回路での使用に適しており、競合製品よりも高速な処理が可能なため、応答時間を大幅に短縮することができます。 

また、STの革新的なアナログ設計により、動作電流は競合製品の半分以下となる210nA(TYP 25℃)まで低く抑えることに成功しました。さらに、プッシュプル出力回路は、容量性負荷や抵抗負荷の電力消費を最小限に抑えます。

TS881 のデュアル / クアッド版は、2013年に提供される予定です。この次世代コンパレータは、2011年に発表されたTS3011を含む、業界をリードするSTのコンパレータファミリを拡充するものです。 TS3011 は、市場最速8 nsの応答速度を非常に優れた消費電流で実現します。

TS881の特徴

  • 動作電流(TYP):210nA(@ 25℃)
  • 伝播遅延時間(TYP):2μs
  • 動作温度範囲:-40℃~+125℃
  • 動作電圧範囲:1.1V~5V(全温度範囲で1.1Vの動作を保証)
  • ESD耐圧:8kV HBM(Human Body Model)
  • レール・ツー・レール入力
  • プッシュプル出力

TS881は現在量産中で、SC70パッケージ(2.00 x 1.25mm)で提供されます。単価は、1000個以上の購入時に約0.39ドルです。大量購入時の単価については、お問い合わせください。

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STマイクロエレクトロニクスについて
STは、「センス & パワーとオートモーティブ製品」部門と「エンベデッド・プロセッシング ソリューション」部門の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する世界的な総合半導体メーカーです。エネルギー管理・省電力からデータ・セキュリティ、医療・ヘルスケアからスマート・コンスーマ機器まで、そして、家庭、自動車、オフィスおよび仕事や遊びの中など、人々の暮らしのあらゆるシーンにおいてSTの技術が活躍しています。STは、よりスマートな生活に向けた技術革新を通し、「life.augmented」の実現に取り組んでいます。

2011年の売上は97.3億ドルでした。さらに詳しい情報はSTのウェブサイト(" type="">www.st-japan.co.jp)をご覧ください。

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