ST Life.augmented
sense_power

dSPINマイクロステッピング・ドライバIC

STのdSPINモータ・ドライバは、フルデジタルのモーション制御に、高い電流容量(各ハーフブリッジについて3 A)を持った低RDS(on)のパワー・ステージが組み合わされています。 速度プロファイルおよび位置決めの計算を行うための専用マイクロコントローラは必要ありません。 デジタル制御コアは、高速SPIインタフェース経由でホスト・マイクロコントローラと通信を行い、デイジーチェーン機能を備えているため、複数モータのアプリケーションにおいてコスト効率の高いソリューションの実装を容易に行うことができます

L6470で実装される画期的な電圧モード駆動によって、最大で128マイクロステップの分解能が実現され、滑らかなモーションが得られます。 低速でのノイズおよび振動の低減によって、アプリケーション全体がさらに簡素化、軽量化されます。

高度な電流制御を備えたL6472モータ・ドライバは、コスト効率の高いソリューションを提供し、最大で16マイクロステップの分解能を持ち、自動適応型減衰により電流リップルを低減します。 相電流検出のためのシャント抵抗は不要です。電流制御は、統合された無損失電流検出機能を使用して実装されます。

dSPINデバイスには、最も要求の厳しい産業アプリケーションで必要とされる高い堅牢性を保証するフルセットの保護機能が統合されています。


dSPINの主な利点:

  • フルデジタルのモーション制御により、ユーザがさまざまな機能(目標速度、加速/減速、絶対および相対位置)を設定できます。モーション・エンジンとSPIインタフェースが集積されているため、外付けのマイクロコントローラやDSPは必要ありません。
  • 画期的な電圧モード制御(L6470で使用可能)は、1ステップ当たり128マイクロステップという、モノリシック・ステッパ・モータ・ドライバで初めて達成された最高のモーション分解能を備えており、かつてない滑らかなモーションを提供します。
Feedback Form
Customer Feedback