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cSPIN motor driver ICs

STのcSPINモータ・ドライバはマイクロステッパ・モータを駆動するためのユニークなソリューションを備えています。デジタル・モーション・エンジン、外部MOSFET用のデュアル・フル・ブリッジ・ゲート・ドライバ、SPIインタフェースと診断機能、および無損失型の過電流保護などのいくつかの保護機能を1つのチップに統合しています。

cSPINは最大128マイクロステップのきわめて滑らかな動作を実現します。高度に統合されたcSPINにより、品質を犠牲にすることなく、モータ制御の設計を単純化し、システムの部品点数とコストを削減できます。このMOSFETゲート・ドライバは8V~85Vで動作するので、500Wまでの幅広い電力範囲にわたり、アプリケーションの規模にスムーズに対応できます。

このモーション・エンジンは、加速、減速、および位置決めの各シーケンスを自律的に生成することにより、ホスト・コントローラからSPI経由で受け取った高水準コマンドを実行し、MCUの負荷、システム・コスト、および開発時間を削減します。

cSPINファミリには現在L6480とL6482が用意されています。L6480は128マイクロステップの分解能を実現する新しい電圧制御手法を備えています。一方、L6482は予測電流手法による制御を採用しています。

cSPINの主な利点:

  • フルデジタルのモーション制御により、ユーザがさまざまな機能(目標速度、加速/減速、絶対および相対位置)を設定できます。モーション・エンジンとSPIインタフェースが集積されているため、外付けのマイクロコントローラやDSPは必要ありません。
  • 8個のNチャネルMOSFETを駆動できるので、STのソリューションで85Vまでのバスのさまざまな規模のアプリケーションに対応できます。
  • L6480では、革新的な電圧モード制御により、1ステップ当たり128マイクロステップの分解能を実現しています。
  • L6482では、高度な電流制御により、モータの各相を高い確実性と柔軟性で駆動し、電流リップルを最小限に抑制できます。
  • すべてが1チップに統合されているため、高価で大きなスペースを必要とするディスクリート・ソリューションを使用する必要がありません。
  • 最も要求の厳しいモータ制御アプリケーションに対応できる完全装備の保護機能により、外付け部品数、コスト、および複雑さを大幅に削減できます。

 

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