ST Life.augmented

プレスリリース

STマイクロエレクトロニクス、最新のパワーおよびセンシング・ソリューションを、TECHNO-FRONTIER 2013に出展

2013年7月17日(水)~7月19日(金)東京ビッグサイト(STブース : No.1D-201)
東京発 /

エレクトロニクス分野の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する世界的半導体メーカーの STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST), は、TECHNO-FRONTIER 2013に出展します。STブース(No.1D-201)では、資源の有効活用を促進するパワー・ソリューションや、顧客へのメリットを高め、ユーザ・エクスペリエンスを多様化し、人々の新たなライフスタイルの実現に貢献するセンシング・ソリューションに焦点を当てた各種デモ・開発ボードをご覧いただけます。

 

センシング・ソリューション
  • 私たちの周辺や住宅内の環境情報等をセンシングし、人々の生活に役立てる試みが注目を浴びています。センシング機能やインテリジェンスを備えた次世代住宅では、住宅内の様々な情報(温度、湿度、ガス、煙等)を検出し、より安全、快適、エネルギー効率に優れた暮らしを可能にしていきます。STブースでは、これら環境情報をセンシングする環境MEMSと呼ばれる分野から、圧力センサおよび温湿度センサを紹介します。

    STの高精度かつ低消費電力な圧力センサは、主に携帯型機器に適しており、機器が階段の何段目にあるのかも検出することができます。水平位置(緯度・経度)を測位する全地球航法衛星システム(GNSS)と組み合わせることで、3次元測位が可能になり、急成長が期待される位置情報サービスを実現することができます。また、温湿度センサは、エアコンや冷蔵庫といった生活家電、または住宅・工場・ビル等で利用されるセンサノードに使用することができるため、建物全体のスマート化に貢献します。
  • 音質を劇的に改善するMEMSマイクロフォン市場が急速に成長しています。エレクトレット・コンデンサ・マイクロフォンよりもサイズ・堅牢性・消費電力において優位性を持つMEMSマイクロフォンは、1つの機器に複数個内蔵することでアクティブ・ノイズ・キャンセリングを実現します。STブースでは、小型で優れた感度マッチングと周波数応答を特徴とするMEMSマイクロフォンとオーディオ・エンジンを組みあわせ、外部環境音のモニタリングならびにアクティブ・ノイズ・キャンセリングのデモを実施します。

    STのMEMSマイクロフォンの優れた性能を最大限引き出すために設計されたこのオーディオ・エンジンは、高性能かつデジタル設定可能なフィードバックおよびフィードフォワードのアクティブ・ノイズ・キャンセル処理により、不要な環境騒音を除去し、 自然で快適なリスニング感を可能にします。また、両耳の環境をモニタリング・制御することでヘッドホン装着時でもこもりのないスピーチ感を体験いただけます。

パワー・ソリューション

  • 電源ケーブルを使用せずに非接触で電力を送るワイヤレス給電技術の普及が急速に進んでいます。同技術を利用することで、ユーザの利便性が格段に向上するだけでなく、資源の節約にも貢献すると考えられています。STブースでは、プログラム可能な先進的デジタル電源コントローラICであるSTLUX385Aを用い、ワイヤレス給電の送電側ソリューションのデモを実施します。

    コスト・パフォーマンスに優れたSTMマイクロプロセッサ・コアと電源制御用の独自ペリフェラルを集積するSTLUX385Aは、ワイヤレス給電の多数の規格に対応することができます。従来より、ワイヤレス給電パッドの電源回路は、複数のディスクリート部品を用いて構成されており、複数の規格・仕様に対応するためには、回路構成を都度変更する必要がありました。急速に成長する市場において、STLUX385Aは、プログラマブルかつ高度な可搬性を有し、複数の規格・アーキテクチャに対応する最先端のワイヤレス給電用プラットフォームを導入することで、制御ならびに適合を簡略化します。
  • PC、ゲーム機およびコンスーマ機器等の電子機器の電源には、ACアダプタやスイッチング方式直流安定化電源(SMPS)が多く使用されています。エネルギー・コストの増加、地球温暖化の進行、ならびにACアダプタの電力損失の新基準導入の可能性から、電機メーカー各社は、電源のエネルギー効率の改善に取り組んでいます。

    従来の電源システムに、デジタル制御が可能なSTのSTLUX385Aを用いることで、様々な負荷状態に合わせたエネルギー効率の最適化が可能になります。STブースでは、PC経由でSTLUX385の各種プログラム・パラメータを調整・変更することで、複数の負荷状況における波形や状況の変化をご覧いただけます。
さらに、STブースでは、携帯型機器のタッチ・センシングを可能にするタッチスクリーン・コントローラIC、スタンドアロン型のセンサノードに利用することができるSub-1GHz無線トランシーバIC、高性能モータの制御に必要な全てのデジタル制御、アナログ計測、およびパワー・エレクトロニクス回路を集積したモータ制御用システム・オン・チップ(SoC)等も紹介します。

STマイクロエレクトロニクスについて
STは、「センス & パワー、オートモーティブ製品」と「エンベデッド・プロセッシング ソリューション」の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する世界的な総合半導体メーカーです。エネルギー管理・省電力からデータ・セキュリティ、医療・ヘルスケアからスマート・コンスーマ機器まで、そして、家庭、自動車、オフィスおよび仕事や遊びの中など、人々の暮らしのあらゆるシーンにおいてSTの技術が活躍しています。STは、よりスマートな生活に向けた技術革新を通し、「life.augmented」の実現に取り組んでいます。2012年の売上は84.9億ドルでした。さらに詳しい情報はSTのウェブサイト(http://www.st-japan.co.jp)をご覧ください。

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