自律航法を必要とする車載用アプリケーションへのきわめて容易なソリューション
内蔵する6軸モーション・センサによる、自律航法機能を実装した利便性の高いスタンドアロン型GNSS(全地球航法衛星システム)測位モジュールであるTeseo-VIC3DAは、最大7日間まで拡張された自律式と予測式のアシスト型GNSSに加えリアルタイム・アシスト型GNSSなど、多くの追加機能を備えています。また、この車載用測位モジュールはFlashメモリを内蔵しているため、ファームウェアの設定変更や更新にも対応しています。また、包括的な開発環境エコシステムも利用できます。
アプリケーション例
TESEO-VIC3DAを使用した評価及び開発について
TESEO-VIC3DAの機能 / 性能テストに必要な開発キットとソフトウェアを選択します。
TESEO-SUITE
TeseoSuiteはPC上で動作する評価ソフトウェアで、開発者は複数のTeseo GNSSソリューションを同時に管理できます。
お客様のIoT設計にGNSS測位モジュールを簡単に実装する方法
Teseoモジュールがマルチ衛星型GNSS信号と自律航法機能を使用して、幅広いIoTアプリケーションで高精度の測位を実現する方法をご紹介します。
ウェビナーの概要
- GNSSの概要およびマルチ衛星によるメリット
- Teseo-LIV3FLモジュールとTeseo-VIC3D/DAモジュールの主な利点
- 自律航法アルゴリズム(DRAW/DRUM)のキャリブレーション方法および活用方法
- ハードウェア設計を始めから最適化するためのヒント