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電気自動車(EV)がますます実用化されるに伴い、DC急速充電ステーションやCHAdeMO準拠の急速充電ステーションといった充電ステーションのニーズも高まっています。

DC急速充電ステーション

DC急速充電ステーションでは、わずか10分程度で100kmの走行距離に相当する充電(レベル3)を車両に提供します。AC電力をバッテリに供給(その後車載充電器によってDC電力に変換)するレベル2充電器と比べ、レベル3の急速充電器は、DC電力を直接供給することで充電時間を著しく短縮しています。

現在、DC充電ステーションの主な電力レベルとして、市街地走行用の50kW以下レベル、高速道路走行用の150kWレベル、スーパーカー / トラック / バス用の350kWレベルの3つがあります。DC急速充電器には、通常、20kWのサブユニットが組み込まれており、このユニットを積み重ねることでより高出力のDC充電システムを実現します。市場調査によると、市街地走行用の50kW以下レベルのカテゴリが最大の成長を示しています。

STのDC急速充電器設計向け製品

STは、シリコン・カーバイド(SiC)MOSFETおよびシリコン・パワーMOSFET、ダイオード、保護デバイス(TVS)、絶縁型ゲート・ドライバといった幅広いパワー・ディスクリート製品、および高性能STM32マイクロコントローラを提供し、高効率かつ高電力密度のDC急速充電ステーションの開発に貢献しています。

STのCANトランシーバは、電気自動車と充電スタンド間の円滑な接続をサポートします。また、パワー・ライン・トランシーバとプログラム可能なBluetooth® Low Energy SoCにより、充電スタンドとユーザ・インタフェース間の高速接続を実現します。

DC急速充電ステーションのブロック図

block diagram DC Fast Charging Station