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デュアル・コアArm® Cortex®-A7およびCortex®-M4を搭載したSTM32MP1マイクロプロセッサ・シリーズ

STM32MP1シリーズは、幅広いアプリケーションの容易な開発を可能にする汎用マイクロプロセッサです。シングル・コアまたはデュアル・コアのCortex-A7と高性能なCortex-M4を組み合わせたヘテロジニアス・マルチコアをベースに、さまざまなアプリケーションをサポートするための機能が強化されており、優れた性能と電力効率を提供します。Cortex-A7コアにはオープンソースのOS(Linux/Android)へのアクセスが用意され、Cortex-M4コアにはSTM32マイクロコントローラ開発エコシステムが提供されます。

STM32MP1は多くの利点を持ち、充実した開発環境によってサポートされています。

  • メインライン化したオープンソースLinuxディストリビューションおよびパートナーが提供するAndroidサポート
  • Cortex-M4コア向けのSTM32Cubeのファームウェアと組込みソフトウェア・ライブラリ
  • 高度なヒューマン・マシン・インタフェースの開発を可能にする3D GPU(オプション)
  • 充実したデジタルおよびアナログ・ペリフェラル
  • 高度なセキュリティ機能
  • 部材コストの最適化: 高い集積度、低コストPCB技術と互換性のあるパッケージ(4層メッキ・スルー・ホール(PTH)PCBに対応)、および専用のパワー・マネージメントIC(PMIC)
  • STおよびパートナーから提供される高度なツール
  • オンラインを含む充実したサポート       
  • ワールドワイドな販売チャネル
  • 最低10年間の長期供給保証(毎年更新)
     

オープンソースOSをサポートするスマートなヘテロジニアス・マルチコア・アーキテクチャ

Cortex®-M4マイクロコントローラに精通する開発者は、STM32CubeIDE、STM32CubeProgrammer、およびSTM32CubeMXを含むSTM32Cubeツール・セットをそのまま使用できるため、簡単に開発できます。

Arm® Cortex®-A7コアでの開発を行う場合、STは開発基盤となるオープンソースOpenSTLinuxディストリビューションによって潜在的な障害を取り除き、アプリケーション・ソフトウェアの移植を迅速かつ簡略化します。

STパートナー・プログラムを通じて豊富な機能を備えたサードパーティ製開発エコシステムが提供されており、開発者をサポートします。

柔軟なアーキテクチャ

シングル・コアまたはデュアル・コアのCortex-A7コアはオープンソースOSをサポートする一方、Cortex-M4コアはリアルタイムおよび低消費電力の処理を行います。

  • Cortex®-A7デュアル・コア (最大650MHz動作)
    • L1命令キャッシュ: 32KB
    • L1データ・キャッシュ: 32KB
    • L2キャッシュ: 256KB
  • Arm Cortex®-M4コア(最大209MHz動作)
    • 浮動小数点演算器(FPU)
    • デジタル信号処理(DSP)命令対応
    • アプリケーションのセキュリティを強化するメモリ・プロテクション・ユニット(MPU)

Cortex-M4コア専用に、リアルタイム性が必要なコードを実行するためのSRAM(448KB)を内蔵しています。たとえば、現在STM32Cubeファームウェア・ベースでSTM32マイクロコントローラを使用している場合、Cortex-M4コア専用のSRAM上でコードをそのまま再利用し、Cortex-A7コア上で動作するLinuxアプリケーション(HMIなど)を追加することが可能です。

また、さまざまなアプリケーションの要件に対応するため、多くのペリフェラルをCortex-A7またはCortex-M4コアに任意で割り当てることが可能です。

高い電力効率

  • 動作時の電力効率: Cortex-A7とCortex-M4コアは、独立して実行または停止することが可能で、それぞれの処理やリアルタイム・アプリケーションの要件に合わせて最適な電力効率を達成できます。
  • 低消費電力モード: 以下のような複数の低消費電力モードが提供されています。
    • スタンバイ・モード: 最小36µW
    • VBATモード: 最小4.5µWこのモードでは、リアルタイム・クロックの使用時間を記録できると同時に、タンパ検出機能によりシステムのセキュリティを維持できます。

STM32MP1シリーズは、ピン配置互換性を持つ3つの製品ラインで提供されています。

  • STM32MP157: デュアル・コアCortex-A7(最大650MHz )、Cortex-M4コア(最大209MHz)、3D GPU、DSIディスプレイ・インタフェース、およびCAN FD
  • STM32MP153: デュアル・コアCortex-A7(最大650MHz)、Cortex-M4コア(最大209MHz)、およびCAN FD
  • STM32MP151: シングル・コアCortex-A7(最大650MHz)、Cortex-M4コア(最大209MHz)

各製品ラインにセキュリティ機能(暗号化アクセラレータおよびセキュア・ブート)を搭載した製品が用意されています。


推奨製品

New multicore STM32MP1 microprocessor series with Linux OS for IoT applications

The STM32MP1’s flexible architecture is ideal for Linux and real-time applications.Its mainlined:

  • OpenSTLinux Distribution
  • STM32Cube ecosystem drastically reduce development time.
  • Purchase Discovery kits or Evaluation boards for STM32MP1 microprocessors. 
  • Download the free STM32CubeMP1 embedded software package containing the HAL, LL (low-layer) APIs, and middleware.Then install ST’s STM32CubeMX graphical software configuration tool (free) that supports pinout configuration, code generation and a power consumption calculator.Start with one of the many examples provided or build your own project.
  • STM32MP1 users can now choose from several IDEs from leading vendors and enjoy free license

Learn more about our microprocessor solution on wiki, community or blog article...

 

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