STの最新技術を採用した双方向電流センス・アンプを使って、動作原理やアプリケーション例、システム設計に役立つ抵抗の選択方法、精度の算出方法を解説
現在、電流検出は生活家電をはじめ、産業機器や自動車、医療機器、通信機器などにおける電源の管理や、モータなどの負荷を駆動制御する用途で幅広く利用されています。
電流検出においては、アプリケーションを問わず「いかに高精度かつ省スペースで行うか」ということが共通の課題です。シャント抵抗を介して電流検出を行う電流センス・アンプを使用すれば、精度の向上と省スペース化を実現することができます。
本Webinarでは、電流センス・アンプの構造・機能・特徴などの基礎的な知識から、電流検出を実現するにあたって必要となるシャント抵抗の選択、精度の算出方法まで、STの最新技術を使用した双方向電流センス・アンプ「TSC201シリーズ」を例に解説します。
- 電流センス・アンプの構成 / 機能 / 特徴
- 電流センス・アンプの主要スペック
- 電流センス・アンプの製品ラインアップ
- 電流センス・アンプを使用するアプリケーション例
- シャント抵抗の選定、精度の算出方法
- 評価ツール