ヒューマノイド・ロボット開発にセキュリティを組み込むには

ヒューマノイド・ロボットにセキュリティが必要な理由

歩行や物体の把持、人とのやり取りなど、ヒューマノイド・ロボットにできることはますます増えています。こうしたロボットが私たちの暮らしや仕事の現場に入り、人と一緒に働くようになるほど、ロボット・メーカに求められる責任も重くなります。さらに、クラウドにつながるロボットが増えると、攻撃を受ける可能性のある範囲も広がります。誤動作や不正アクセス、制御不能といった問題は、もはや単なる技術上の問題ではありません。人の安全に関わる深刻なリスクになりかねません。

 

ヒューマノイド・ロボットへの攻撃は、大きく2つに分けられます。クラウド経由の攻撃と、デバイスを狙う攻撃です。 

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セキュア・エレメントがヒューマノイド・ロボットを守る仕組み

セキュア・エレメントは、ロボットの構成部品を認証し、使用状況を記録・管理するとともに、ロボットが正しいソフトウェアで動作していることを確認します。これにより、システムの信頼性を高めます。さらに、クラウドとの安全な接続を確立することで、データの改ざんやプライバシー侵害の防止にも役立ちます。 

認証

ロボットの構成部品を確実に認証し、不正な接続を防ぐとともに、クローン品や偽造品から守ります。

使用状況の管理

セキュア・カウンタにより、消耗品や周辺機器、アクセサリの使用回数や使用状況を記録・管理できます。

データ通信の保護

TLS(Transport Layer Security)による安全な通信接続を確立し、データの改ざんやプライバシー侵害を防ぎます。

プラットフォーム完全性の確認

アプリケーションが改ざんされていないことを検証し、ロボットが想定どおりのソフトウェアで動作していることを確認します。

ヒューマノイド・ロボットに適したセキュア・エレメントを選ぶ

コネクテッド・ロボット本体から構成部品まで、セキュリティ対策にはSTSAFEを活用できます。ロボットの用途に合わせて、2つの製品ラインを用意しています。下記の比較表を参考に、用途に合った製品をお選びください。

ロボットに適したSTSAFEを選ぶ

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