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ToF測距センサを活用したスマート人感検出

STの8x8マルチゾーンToF測距センサを使用したスマート人感検出

STのマルチゾーンToF測距センサをベースとしたスマート人感検出

STのマルチゾーンToF測距センサをベースとしたスマート人感検出

STのFlightSenseテクノロジーと高度なモーション検出アルゴリズムを活用し、人の存在や位置を正確に検出することができます。スマート・ビルディング・アプリケーション向けの広い視野角90°を備えたVL53L7CX、または周囲光に対する高い耐性と低消費電力を実現する、視野角65°のVL53L8CXのいずれかからお選びいただけます。アプリケーションに適したセンサを選択するには、STの製品ページで詳細をご覧ください。ソリューションを紹介するビデオもご視聴ください。

スマート人感検出、スマートさを実現する5つの主な特徴

スマート人感検出の用途

幅広いアプリケーションに対応

Smart appliances

スマート家電

Smart lighting

スマート照明

Security

スマート・セキュリティ

Smart assistance

スマート・アシスタンス

STの製品

主な特徴と利点

人感検出のメリット

  • 消費電力の低減
  • ユーザ満足度
  • ディスプレイの長寿命化
  • コストの節約
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ToF測距センサのメリット

  • プライバシー
  • 暗闇での動作
  • 設計の柔軟性向上
  • 距離を測定
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開発環境の紹介

SPDソフトウェア入門ビデオ

SPDソフトウェア入門ビデオ

このビデオでは、スマート人感検出を始める際のGUIのインストールや初期設定の方法など迅速に開発を始めるためのヒントを順を追って紹介しています。

ステップ1:評価ボードを注文

STの評価キットを使用し、スマート人感検出の全機能をご確認ください。ToF測距センサを初めてご利用の場合は、STM32 Nucleoキットを使用して頂くのがおすすめです。STM32F4 Nucleoボードをすでにお持ちの場合は、ToF測距センサ評価用の専用拡張ボードをお使いいただくのが最適です。実際の環境で評価テストを行う場合には、子基板を使用することでお客様のシステムに容易に実装することができます。 

ソフトウェア

ステップ2:GUIを使用して設定パラメータを定義

ステップ2:GUIを使用して設定パラメータを定義

グラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)(SmartPresenceDetection_EVK)を使用してアプリケーションを設定しましょう。使いやすいユーザー・インタフェースで、センサの設定、距離、タイミングを調整し、ソリューションを微調整できます。パッケージに付属されているユーザ・ガイドライン(SmartPresenceDetection_UG)は、インストールや評価の手順を紹介しています。

ステップ3:ソリューションをデバイスに実装

デバイスやアプリケーションにソリューションを実装する準備ができたら、Linux、Android、およびCortex® M0+、M3、M33、M4、M7で動作するマイクロコントローラと互換性があるSTの事前コンパイル済みライブラリを使用して、アプリケーションを開発しましょう。

スマート人感検出ウェビナー

ToF測距センサを使用し、プライバシーを完全に守る人検出とモーション・トラッキングを実現するSTのターンキー・ソリューションのご紹介