スマート人感検出、スマートさを実現する5つの主な特徴
スマート人感検出の用途
幅広いアプリケーションに対応
STの製品
主な特徴と利点
開発環境の紹介
SPDソフトウェア入門ビデオ
SPDソフトウェア入門ビデオ
このビデオでは、スマート人感検出を始める際のGUIのインストールや初期設定の方法など迅速に開発を始めるためのヒントを順を追って紹介しています。
ステップ1:評価ボードを注文
STの評価キットを使用し、スマート人感検出の全機能をご確認ください。ToF測距センサを初めてご利用の場合は、STM32 Nucleoキットを使用して頂くのがおすすめです。STM32F4 Nucleoボードをすでにお持ちの場合は、ToF測距センサ評価用の専用拡張ボードをお使いいただくのが最適です。実際の環境で評価テストを行う場合には、子基板を使用することでお客様のシステムに容易に実装することができます。
STM32 Nucleoキット
STM32 Nucleo評価キットで評価やアプリケーションの開発をサポートします。
ToF拡張ボード
8x8マルチゾーンToF測距センサ「VL53L7CX」および「VL53L8」の評価用に設計された拡張ボードです。
ToF子基板
試作品に簡単に実装でき、製品開発期間を短縮可能にするVL53L7CXおよびVL53L8 ToF測距センサをベースとした子基板です。
ステップ2:GUIを使用して設定パラメータを定義
ステップ2:GUIを使用して設定パラメータを定義
グラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)(SmartPresenceDetection_EVK)を使用してアプリケーションを設定しましょう。使いやすいユーザー・インタフェースで、センサの設定、距離、タイミングを調整し、ソリューションを微調整できます。パッケージに付属されているユーザ・ガイドライン(SmartPresenceDetection_UG)は、インストールや評価の手順を紹介しています。
ステップ3:ソリューションをデバイスに実装
デバイスやアプリケーションにソリューションを実装する準備ができたら、Linux、Android、およびCortex® M0+、M3、M33、M4、M7で動作するマイクロコントローラと互換性があるSTの事前コンパイル済みライブラリを使用して、アプリケーションを開発しましょう。