製品概要
概要
L3GD20は、低消費電力の3軸ジャイロセンサ(角速度センサ)です。
センシング素子と、測定した角速度をデジタル・インタフェース(I2C/SPI)を介して外部に提供できるインタフェースICで構成されています。
センシング素子は、STマイクロエレクトロニクスが開発した専用のマイクロマシニング・プロセスを用いて、シリコン・ウェハ上に慣性センサとアクチュエータを形成することによって製造されます。
また、CMOSプロセスで製造されるインタフェースICは、センシング素子の特性に最適化した専用回路の設計に必要な高い集積度を実現しています。L3GD20の最大測定範囲は±250dps / ±500dps / ±2000dpsで、ユーザが選択した帯域幅で速度を測定できます。
L3GD20は、プラスチック製ランド・グリッド・アレイ(LGA)パッケージで提供され、-40℃~+85℃の広い動作温度範囲が保証されています。
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特徴
- 最大測定範囲:±250dps / ±500dps / ±2000dpsから選択可能
- I2C / SPIデジタル出力インタフェース
- 16bit速度データ出力
- 8bit温度データ出力
- デジタル出力ライン(割り込みおよびData Ready) x 2ライン
- 帯域幅のユーザ設定が可能なローパス / ハイパス・フィルタを内蔵
- 広い電源電圧範囲:2.4V~3.6V
- 低電圧対応I/O(1.8V)
- パワーダウン / スリープ・モード搭載
- 温度センサ搭載
- FIFO内蔵
- 高い耐衝撃性
- 広い動作温度範囲(-40℃~+85℃)
- ECOPACK® / RoHS / 「Green」に準拠