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LEO耐放射線性IC

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新しい宇宙測位システムのミッション・プロファイル

人工衛星の打ち上げコスト低下に伴い、航空宇宙産業では、衛星コンステレーションの配備に向けた取り組みが進んでいます。衛星コンステレーションでは、きわめて小型・軽量(最大で数百キログラム)の人工衛星が使用され、通常高度400km~2000kmの地球低軌道(LEO)で動作します。

従来の静止軌道(GEO)上衛星に比べ、要求の少ないミッション・プロファイルによって構成された、数十から数千の衛星が打ち上げられます。これらの衛星は、インターネット・アクセス、航空機内インターネット・サービス、地球観察といったさまざまな用途に使用されます。

LEOおよびMEO衛星コンステレーションに特化したトレード・オフ

プラスチック・パッケージで提供される耐放射線製品であるLEOシリーズは、STの40年にわたる航空宇宙分野におけるノウハウと車載用AEC-Q100認定の製造ラインを最大限に活用しています。これにより、コスト効率や耐放射線性、品質保証、出荷数を独自に組み合わせて提供しています。また、コンステレーションのニーズに合わせて、認定や製造、スクリーニング、品質保証、および物流において、専用のプロセスが用意されています。

そのため、LEOシリーズの製造フローは、主にAEC-Q100 / AEC-Q101の仕様に基づいていますが、航空宇宙アプリケーション特有の設計や製造におけるさまざまな要件にも対応可能です。STのLEO耐放射線性製品は、吸収線量(TID)、総非イオン化線量(TNID)、およびシングル・イベント効果(SEE)に対する影響試験に加え、適合証明書を取得しています。これにより、航空宇宙関連メーカーやサービス・プロバイダは、追加のコスト、リード・タイム、リスクをかけることなく、すぐに使える航空宇宙用コンポーネントとして使用することができます。