サプライヤ
ポートフォリオ 6,000社 多様なサプライヤ
グローバル 50ヵ国 世界に広がる
サプライヤ
デリバリー 70ヵ所 サービスを
受ける拠点
革新的な半導体ソリューションを創造し提供するというミッションを持つSTにとって、サプライヤは非常に重要なパートナーです。
STは、クラス最高のサプライヤとの長期的なパートナーシップ構築に全力で取り組み、イノベーションの加速、競争力強化、品質確保、持続可能性の強化を目指します。
デジタル・トランスフォーメーション、 IT & グローバル購買 エグゼクティブ・バイスプレジデントChouaib Rokbi
サプライヤに望むこと
倫理的で責任あるビジネス
効果的な苦情の報告
RBA行動規範に従い、STはサプライヤに、従業員が倫理・法律・コンプライアンスの問題に関するあらゆる懸念を、報復を恐れずに匿名で表明し、フィードバックを共有できる安全な仕組みを提供するようにお願いしています。
また、STのサプライヤ、その従業員、および弊社のすべてのステークホルダは、独立した通報窓口であるSTの倫理ホットラインを、いつでも利用することができます。
透明性
STは、率直かつ誠実なコミュニケーションが信頼を醸成し、倫理・社会・環境・品質の基準遵守に役立つものと確信しています。これはリスク管理や業績拡大、顧客満足度の向上にもつながります。
具体例:
トレーサビリティ、責任ある調達、規制コンプライアンスを保証するために、サプライチェーン全体で製品や原材料に関する情報を共有します。
また、監査や評価への全面的な協力に向けて、必要な文書を提供し、施設への立ち入りを許可します。
品質 & 信頼性
製品に最高水準の品質を保証するために、STではサプライヤにISO9001およびIATF16949またはISO17025などの認証取得を求めています。STとサプライヤはともに、監査を超えて、より緊密な協力関係を築くことで問題発生を予防し継続的改善を目指します。これに加え、優位性を維持するために、原材料とサプライヤの管理システムを継続的に強化していきます。
STのサプライヤ品質ポータルは、サプライヤ・プロセスの合理化やコミュニケーションの円滑化をもたらし、情報を単一のプラットフォームに集約します。
原材料サプライヤであれば、サプライヤ品質ポータル・アカウントを取得するだけでアクセスできます。
サプライチェーン・リスクに基づく
デュー・デリジェンス
STは、リスクおよび影響評価をはじめとするデュー・デリジェンスを実施します。オンボーディングから継続的モニタまで、取引関係のすべてにおいて、責任ある、持続可能な、回復力を備えたサプライチェーンを確保するためです。これらの評価に基づき、サプライヤが特定のデュー・デリジェンス活動に含まれ、これに伴ってトレーニング・セッションへの参加を要請される場合があります。
継続的改善に努めるために、STのエキスパートは、品質と持続可能性に重点を置いた包括的なアンケートを実施し、サプライヤのパフォーマンスを定期的に評価します。このプロセスを通して、弱点が浮き彫りになり、是正措置や継続的改善が促進されることでSTとサプライヤ双方にとっての価値が生み出されます。
社会および環境に対する責任
社会的責任に対するSTのアプローチは、企業の社会的責任に関するポリシーおよび労働基本権・人権に関する手続きに従います。また、サプライヤの中でも、STの地球環境に関するポリシーに記載された強力な環境基準を守る企業との長期的パートナーシップを優先します。
STは、社会・環境・健康・安全に対するリスクを管理するため、ISOおよびOHSAS認証の取得を奨励しています。STの持続可能性目標およびその実績に関する詳細は、ST総合年次報告書およびサステナビリティ憲章をご覧ください。
STは、持続可能性の長期的な目標の実現に向けて、サプライチェーン持続可能性に関する次のような取り組みを進めています。
サプライチェーンRBAデュー・デリジェンス
毎年、ティア1のすべてのサプライヤについて、持続可能性のリスクを評価します。リスクが高いと判定された場合、誓約書ならびに自己評価アンケートを提出し、フォローアップを伴うRBA監査を受審するRBAプログラムの完了を求められます。これにより、サプライヤ各社が持続可能性の基準を満たし、何らかのコンプライアンス違反があった場合に効果的に対処できるようにします。
サプライチェーンの脱炭素化
STでは、2027年までのカーボン・ニュートラル達成に加えて、サプライチェーンの脱炭素化も目指します。この取り組みは、STの脱炭素憲章に従い、排出量の最も大きいサプライヤとの緊密な協力の下で進められています。これらのサプライヤには、温室効果ガス(GHG)排出量に関する年次報告の公開、排出量削減ロードマップの策定、進捗に関する情報共有を奨励します。
責任ある鉱物調達
責任ある鉱物調達は、STの最優先課題です。STの目標は、そのサプライチェーンにおいて、責任ある方法で調達された、いかなる紛争とも関係しない金属だけを取り扱うようにすることです。
卓越性とイノベーションに対する表彰
STは、卓越性を強化するため、製品、原材料、設備、サービス、ビジネス慣行に関して優れた実績を挙げたサプライヤを表彰しています。
また、テクノロジーの最先端を切り拓き、STの持続可能性目標の達成を支える革新的なプロジェクトに対するサプライヤの協力を奨励しています。さらに、変化しつづける市場のニーズに俊敏に適応するため、サプライヤがイノベーションを積極的に取り入れ、柔軟なソリューションを活用することを期待しています。