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STSW-IMG507

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ST BrightSenseイメージ・センサ用ソフトウェア開発キット(SDK)

ソフトウェア入手 データブリーフのダウンロード

製品概要

主な利点

アプリケーション開発の効率化

PCに接続したEVKメイン・ボード上で使用するSDKは無料で使いやすく、カメラ・アプリケーションの効率的な開発をサポート

強力な開発ツール

コンテキスト機能やその他のセンサ機能だけでなく、AIアプリケーション向けのコンピュータ・ビジョン向けツールなど、幅広くサポートされているライブラリ

汎用ソリューション

複数のOS(Windows、Ubuntu)とソフトウェア(Pythonネイティブ、MATLAB、C++など、簡単な移植を介して)をサポート

概要

ST BrightSense SDK(ソフトウェア開発キット)は、ST BrightSenseイメージ・センサの全製品を対象としたアプリケーション開発のための効率的なソリューションを提供します。

まず初めに、EVKメイン・ボードをUSBでPCに接続し、STのウェブサイトから無料のソフトウェア・パッケージをダウンロードするだけで開発を開始することができます。また、WindowsとUbuntuの両方のプラットフォームに対応しているため、ユーザの好みの環境で開発することが可能です。

このSDKには、広範囲にわたるツール・ライブラリと柔軟性の高いPython APIラッパーが含まれており、Pythonからのシンプルなポーティング用ラッパーによって、MATLAB®、C++、Visual Basicなどの他の環境へシームレスに統合、拡張できます。

また本SDKでは、事前に定義された定数によるセンサ・レジスタ・アドレスへのアクセス、フレーム・デコードや、オート・ウェイクアップ機能や画像差分モードなどの高度なセンサ機能を含む充実した機能を提供しています。さらに、OpenCVの統合により、コンピュータ・ビジョン・アルゴリズムが組み込まれており、開発者はAIベースのカメラ・アプリケーションを簡単に開発することが可能です。

  • 特徴

    • 対応OS:
      • Windows 10以降
      • Ubuntu 20.04以降
    • 言語:
      • サンプル・コード:Python(3.9以降)
      • ポーティング用ラッパー:MATLAB®、C++、Visual Basicなどに対応
    • 主な特徴:
      • センサ・レジスタ・アドレスの定義(定数)
      • フレーム・デコード(RAW8/10、ISLなど)
      • Python API
      • センサ機能の実装(オート・ウェイクアップ、画像差分モードなど)
      • コンピュータ・ビジョン・アルゴリズム(OpenCVなど)
    • 互換性のある評価用ハードウェア:
      • EVKメイン・ボード(STEVAL-EVK-U0I)

ソフトウェア入手

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