耐放射線性カレント・リミッタ

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STの耐放射線性カレント・リミッタRHRPMICL1Aは、耐放射線性ラッチアップ電流リミッタ(LCL)およびスマート・ソリッド・ステート電源スイッチの機能を集積したQML-V認定済みの統合型ソリューションで、冗長負荷の制御を目的として設計されています。高い設定自由度と外部MOSFETにより、再利用と認定が容易な多目的ソリューションの設計が可能です。3種類のユーザ設定可能なモードにより、重要性が高い負荷と低い負荷の保護に適応できます。

放射線耐性に特化して設計されたRHRPMICL1Aは、0.32µmのBCD6s SOIテクノロジーで任意の放射線と基本的な耐放射線ライブラリを組み合わせることにより、ほとんどのミッション・プロファイルに適応します。100krad(Si)でRHA認定を受けており、ELDRSの影響を受けず、最大125MeV.cm²/mgのSEL(シングル・イベント・ラッチアップ)耐性とSEB(シングル・イベント・バーンアウト)耐性を備え、全面的なSET(シングル・イベント・トランジェント)特性を発揮します。

BCD6s SOIテクノロジーにより、8V~52Vの広い電源電圧範囲もサポートしています。さらに、フローティング・グランドを採用しているため、100Vのパワー・バスに直接接続可能です。RHRPMICL1A は、STのQML-V認定設備で製造された密封型Flat-20セラミック・パッケージに収容され、QML-V、エンジニアリング・モデル(Engineering Model)、評価モデル(Evaluation Model)の3種類の品質レベルで提供されています。

開発エコシステムには、放射線テスト・レポート(ご要望に応じて提供)、PSpiceモデルとIBISモデル、3枚のデモ・ボード(モードごとに1枚)、および詳細なユーザ・マニュアルが含まれています。