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LoRa®は、M2M(Machine to Machine)通信およびIoTアプリケーションに必要となるLPWAN(低消費電力広域ネットワーク)を構築するために開発されたワイヤレス通信テクノロジーです。

LoRa®の主な特徴:

  • 長距離通信: >15km
  • 低消費電力: 推定バッテリ寿命5年~10年
  • 低コスト:エンドノードからインフラストラクチャの構築まで低コストで実現可能
  • セキュア: データに対するエンド・ツー・エンドのAES-128暗号化機能を内蔵
  • 位置情報: 屋内外問わず、GPSなしで追跡可能

LoRaWAN®は、業界全体でシームレスな相互運用を可能とする単一規格の実現を目指し、LoRa Alliance®により作成されたLPWANの世界的な仕様です。LoRa®は、次のようなアプリケーションに最適です。

  • スマート・シティ
  • スマート・ホームおよびスマート・ビルディング
  • スマート環境
  • スマート・メータ
  • スマート農業
  • スマート・インダストリ
  • 小売および流通


STは、LoRa Allianceのスポンサーかつ理事会メンバーです。LoRaWAN®市場の有力メーカーとして、LoRa®ソリューションの評価および開発用に、低コストで使いやすいデバイスやハードウェア・ツールを幅広く提供しています。

  • 32bitマイクロコントローラのSTM32WLシリーズは、世界初のLoRa®対応システム・オン・チップ(SoC)です。STM32WLは完全にオープンで、複数の変調方式をサポートしています。性能を落とすことなく超低消費電力を実現できるため、LPWANおよびIoT開発に最適です。
    STM32WLシリーズ、LoRaWAN®プロトコル・スタック、およびSTM32WL Nucleoボードの詳細については、STのセールス・オフィスにお問い合わせください。

また、ライブラリやサンプル・アプリケーションを含むSTM32Cube用LoRaWAN®ソフトウェア拡張パッケージ(I-CUBE-LRWAN)と以下のハードウェア・ツールを組み合わせることで、LoRaWAN®端末の開発期間短縮に貢献します。

  • ゲートウェイおよび端末を含むP-NUCLEO-LRWAN2パック(868MHz / 915MHz / 923MHz帯域向け): ゲートウェイにはSemtech® SX1301トランシーバを使用し、ARDUINO®互換シールドを制御するSTM32F7 Nucleoボードを搭載。LoRaWANTM端末には、STM32L073 NucleoボードとSTM32L052ベースのUSI製モジュールに加え、LSM303AGR MEMS加速度/ ジャイロ・センサ、LIS3MDL地磁気センサ、LPS22HB大気圧センサ、HTS221温湿度センサなど、STの各種センサを搭載。

  • ゲートウェイおよび端末を含むP-NUCLEO-LRWAN3パック(433MHz / 470MHz帯域向け): ゲートウェイにはSemtech® SX1301トランシーバを使用し、ARDUINO®互換シールドを制御するSTM32F7 Nucleoボードを搭載。LoRaWANTM端末には、STM32L073 NucleoボードとARDUINO®互換シールドに実装されたSTM32L071ベースのRisingHF製モジュールに加え、LSM6DS3加速度センサ、LPS22HB大気圧センサ、HTS221温湿度センサなど、複数のモーション・センサや環境センサを搭載。
  • 超低消費電力32bitマイクロコントローラSTM32L072とSX1276 RFトランシーバで動作する、オールインワンのオープンLoRa®モジュールを含むLoRa®およびその他LPWANプロトコル用STM32 Discovery kit(B-L072Z-LRWAN1
  • LoRa®対応かつ低コストのUSI®社製LPWANモジュールを搭載した、STM32 Nucleo用STM32 LoRa®拡張ボード(I-NUCLEO-LRWAN1
  • STM32 Nucleo-64開発ボードおよび高性能SX1272 FSK/OOK RFトランシーバを搭載したLoRa®拡張ボードを含む低消費電力ワイヤレスNucleoパック(P-NUCLEO-LRWAN1